• 5,000円(税込)以上   送料0円
  • 買い物かごの中身を見る

レバーのスパイス炒めのレシピ

栄養満点なレバーをスパイスで炒めるだけの簡単レシピ。貧血予防疲労回復お肌の調子を整えるのに最適です。スパイスとの相性もバッチリ!

レバーのスパイス炒め

レバーは鉄分を始め各種ビタミンや必須アミノ酸、葉酸などの栄養が豊富に含まれています。また、貧血や風邪、動脈硬化予防や、肝機能の強化、疲労回復、お肌の調子を整えたりするなど魅力的な効能がたくさんあります。低脂肪・低カロリーで大変ヘルシーな点も特徴です。(ただし、レバーに含まれるビタミンAの過剰摂取は胎児にあまり良くないとされているので妊婦の方は控えて下さい。)

レバーの臭みが苦手な方もいらっしゃると思いますが、簡単な下処理とスパイスのパワーで見事に臭みを抑えてくれます。このレシピでは鶏のレバーを使っていますが、豚や牛でもおいしくできますよ。ちなみに鶏のレバーは臭みが少なくて最も食べやすいと思います。

ヘルシーで栄養満点なレバーとスパイスの相性はバッチリです。是非ご家庭でお楽しみ下さい。

調理方法 蒸し煮 主役食材 レバー
旬の季節 オールシーズン 区分 メインディッシュ
鶏レバー 600g~800g(一人分で150g~200gが目安)
玉ねぎ 中1/2個
ニンニク 1粒
しょうが 人差し指の第一関節くらい
小さじ約1弱
サラダ油 大さじ1.5
バター 5g程度

〈ホールスパイス〉

カルダモン 4個
クミンシード 小さじ1/2
クローブ 4個
シナモンホール 小指の第一関節くらい
フェヌグリークシード 小さじ1/4
ベイリーフ 1枚(省略してもOK)

〈パウダースパイス〉

カイエンペッパーパウダー
(辛さを出すスパイスのため、お子様やお年寄りなど辛いのが苦手な方は入れなくてもOK。お好みに応じて量は調整して下さい。)
小さじ1/2~1
ガネーシャ特製ガラムマサラ
(最後に加えてスパイシーさを出すスパイスのため、お好みに応じて量は調整して下さい。)
小さじ1/4~1/2
コリアンダーパウダー 小さじ2
クミンパウダー 小さじ1.5
ターメリックパウダー 小さじ1/2

〈仕込み〉

  • まずはレバーの血抜きです。大き目のボールにたっぷりの水(分量外)と塩を2つまみ程(分量外)入れてレバーを優しく洗います。その際、血の塊を指で取って下さい。血管がある場合はその中も洗って下さい。また、レバーの血で水の色が変わったらすぐに綺麗な水に交換しましょう(その度に塩を2つまみ程入れる)。水につけすぎるとレバーの貴重な栄養素や旨みが逃げてしまうので手早く2回~3回繰り返します。
    その後、キッチンペーパーで水気をしっかりとふき取り一口サイズより小さめにカットします。大きくカットしすぎると火の通りが悪くなるので気持ち少し小さめにカットしましょう。なお、カットしてみると中にも血の塊があるのでこれも丁寧に取り除きましょう。
  • 血抜きしてカットしたレバーにガネーシャ特製ガラムマサラ以外のパウダースパイスをまぶして、塩を小さじ約1弱とすりおろしたニンニクとしょうがを加えて優しく揉みこみ、指についたパウダースパイスもしっかり落としてから15分程漬け込みます。
  • 玉ねぎをみじん切りにします。
  • ホールスパイスをミックスしておきます。カルダモンは包丁で縦に切れ目を入れておきましょう。

〈調理〉

まずはホールスパイスのテンパリングです。

鍋かフライパンにサラダ油を大さじ1.5入れて中火で温めます。クミンシードを2粒程入れておき、ふつふつとなってきたら温まったサインです。

中火と弱火の中間に火力を落としたらホールスパイスを全量入れてじっくりテンパリング開始です。スパイスの成分をサラダ油に移すためにヘラで優しく混ぜたり鍋を少しゆすったり、鍋を斜めに傾けて炎の真上で温めましょう。

しばらくするとカルダモンとクローブが膨れてきます。フェヌグリークシードが茶色に変わりスパイスの香りがしてきたらテンパリング完了です。

ポイント

  • この工程ではホールスパイスの香りを引き出すことが目的です。テンパリングに慣れていないとホールスパイスの豊かな香りがなかなかしてこないことがありますが、この現象は火力が弱い証拠です。火加減の調整は難しいですが、焦げ付かないように注意しながら若干火力を強くしましょう。
  • 鍋肌についたホールスパイスは焦げの原因になるので油の中に落としてあげましょう。テンパリングはとても重要な工程です。焦げてしまったらカレー全体が焦げ臭くなるので、やり直した方が無難でしょう。

テンパリング
こんな感じでテンパリングをします。

次に玉ねぎのみじん切りを加えます。

最初は強めの中火で焦がさないように良く混ぜながら炒めます。少し色が変わってきたら中火と弱火の中間ぐらいにして、火加減を適宜調整しながら玉ねぎから出る水分をしっかり飛ばしましょう。

最初と比べて量が1/3程度になり水分が無くなったらOKです。

ポイント

  • 炒めた玉ねぎは甘味とコクの元になります。焦げそうになったらサラダ油を追加して下さい。


これくらいの色になるまで炒めます。

玉ねぎを炒めたら強めの中火に火力を上げて、仕込んでおいたレバーをパウダースパイスごと投入し玉ねぎとしっかり絡めます。焦げ付かないように優しく混ぜながら表面が白くなるまで5分程炒め煮します。

その後、弱火に戻しバターを5g程度とガネーシャ特製ガラムマサラを小さじ1/4~1/2(お好みに応じて)加えて絡ませたら蓋をして蒸し煮します。焦げ付きそうであればお湯を少々(分量外)足して下さい。

3分~4分程煮込み、レバーに火が通っていることを確認し味見をしたら完成です。

ポイント

  • ガネーシャ特製ガラムマサラは必ず調理の最終工程で入れましょう。前半で入れると香りが飛んでしまいます。またしばらく煮込むことで、香りが引き立つようになります。
  • レバーは表面の色が変わっていても中まで火が通っていないことがあるのでしっかり確認しましょう。
  • 調理中の味見で「塩気が足りないのでは?」と感じて思わず足したくなる衝動に駆られがちです。しかし、調理を進めるうちに水分は少なくなるので自然と塩気は強くなっていきます。従って、調理前半で塩気が足りないと感じても塩を追加しないようにしましょう。
  • 塩の入れすぎは後戻りできませんが、塩気が足りない場合は最後の味見で加える一つまみの塩がインドカレーを劇的においしくしてくれます。適切な塩加減により食材とスパイスの魅力を最大限に引き出すことができますよ。
  • 粗塩を使う場合の注意点として、粗塩は溶けるまで時間がかかるため入れた直後は塩気が足りない気がしますが、しばらくするとなじんできます。なお、冷める過程で食材が塩気を吸ってしまうので温めなおして食べるときには再度塩気を確認すると良いでしょう。


完成です。


ページトップへ