新ジャガと菜花の春のスパイス炒めのレシピ

新ジャガと菜花の春のスパイス炒め

春の食材である菜花と新ジャガを使った超簡単レシピ。ターメリックパウダーガネーシャ特製ガラムマサラと塩で味を調えるだけなので、10分もあれば手軽にパパッと作れます。

菜花独特のほのかな苦みには、冬の間に機能が低下した胃腸を活性化させる働きがあります。春になると山菜が芽吹いてくるのと同じで、この時期の菜花はとっても栄養豊富で体調を整えるのにも最適です。また、各種ビタミンやカルシウム、鉄分も豊富で風邪予防、高血圧予防やコレステロール低下、肌荒れ予防にも効果的です。茹でると貴重な栄養が流出してしまいますが、このレシピは油で炒めるため食材の栄養を存分に活かすことができます。新ジャガも春特有の食材ですが、ジャガイモの素材本来の味を最も楽しめるのがこの時期です。

旬の野菜にはその季節に体が欲する栄養素がたっぷり含まれています。自然の摂理として、旬の野菜には旬の効能があるのです。季節の食材をこのレシピで是非お楽しみ下さい。

ジャガイモ 中2個
菜花 1袋(約200g)
大さじ2~3
小さじ約1/2弱
ガネーシャ特製ガラムマサラ 小さじ1/2
(スパイシーさを出すスパイスのため、お好みに応じて量は調整して下さい。)
ターメリックパウダー 小さじ1/4

〈仕込み〉

  • ジャガイモを1.5cm~2cmくらいのサイズの乱切りにします。その後、ラップをして600wの電子レンジで4分程温めます。
  • 菜花をカットします。火の通りにくい根本は1cmくらい、葉の部分は3cm~4cmくらいを目安に。
  • カットしたジャガイモと菜花をパウダースパイスと塩で和えておきます。
    事前に和えておけば、炒め時間を短縮でき、シャキシャキした食感を残せます。

〈調理〉

フライパンで油を熱したら、強火でサッと炒めます。シャキシャキ食感が残る程度に炒めたら完成です。

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